キミに出会って恋を知って、毎日が虹色に輝く
「だから、ね?菜美ちゃん、頑張って!」
「うん、頑張ってみる!」
そう言った、私に美桜は優しく微笑んだ。
「菜美ちゃんは、私の自慢のお姉ちゃんだから、大丈夫だよ!」
振られたっていい。
大好きな気持ちを伝えられたらそれでいい。
このまま止まってるんじゃなくて、私も、未来へと歩み始めなければ行けない。
この気持ちを自分の心の中に留めていたって意味がない。
「私、頑張って来るね!ありがとう美桜。」
「頑張って!」そう言ってまた、美桜は私の背中を押してくれた。
私は、ドレスの裾を持ち早足で階段を駆け下りる。
もう、キミに気持ちを、大好きを伝えると決めたから。
もう、後戻りはしないから。
٭•。❁。.*・゚ .゚・*.❁。.*・٭•。
一人ぼっちになった屋上で、
「菜美ちゃん…頑張ってね…」
そう言った、美桜の目からひとしずくの涙がこぼれた。
「うん、頑張ってみる!」
そう言った、私に美桜は優しく微笑んだ。
「菜美ちゃんは、私の自慢のお姉ちゃんだから、大丈夫だよ!」
振られたっていい。
大好きな気持ちを伝えられたらそれでいい。
このまま止まってるんじゃなくて、私も、未来へと歩み始めなければ行けない。
この気持ちを自分の心の中に留めていたって意味がない。
「私、頑張って来るね!ありがとう美桜。」
「頑張って!」そう言ってまた、美桜は私の背中を押してくれた。
私は、ドレスの裾を持ち早足で階段を駆け下りる。
もう、キミに気持ちを、大好きを伝えると決めたから。
もう、後戻りはしないから。
٭•。❁。.*・゚ .゚・*.❁。.*・٭•。
一人ぼっちになった屋上で、
「菜美ちゃん…頑張ってね…」
そう言った、美桜の目からひとしずくの涙がこぼれた。