キミに出会って恋を知って、毎日が虹色に輝く
ほんと…ズルイよ
私が、爽が好きだと気づいた日から、2週間がたった。
あれから、美桜にも話せないまま体育祭まで、残り1週間ちょっととなった。
私たちの学校は本格的に体育祭の準備に取り掛かっていた。
実行委員になったから、毎日すごく忙しい。
それでも、毎日が楽しいの。
恋の力ってすごいよね!って言っても、あれから意識しちゃって、一方的に私だけが、ギクシャクしちゃう。
意識した時から、毎日ドキドキして…もっと、話したいのに…
「実行委員の2人は、今日の放課後1年の出し物で使うやつ、体育倉庫に取りに行って、体育館に入れといて!」
先生は、そう言って教室から出て行く。
…女子たちの目線が痛い。
2人きりでいいなぁとか思ってるんだよね…
どうせ。
…でも。こんな事女子たちに思いながら、心の中で喜んでる私ってどうなの?
。.゚+:✿。.゚+:✿。.゚+:✿。.゚+:✿。.゚+:✿。.゚+:
あれから、美桜にも話せないまま体育祭まで、残り1週間ちょっととなった。
私たちの学校は本格的に体育祭の準備に取り掛かっていた。
実行委員になったから、毎日すごく忙しい。
それでも、毎日が楽しいの。
恋の力ってすごいよね!って言っても、あれから意識しちゃって、一方的に私だけが、ギクシャクしちゃう。
意識した時から、毎日ドキドキして…もっと、話したいのに…
「実行委員の2人は、今日の放課後1年の出し物で使うやつ、体育倉庫に取りに行って、体育館に入れといて!」
先生は、そう言って教室から出て行く。
…女子たちの目線が痛い。
2人きりでいいなぁとか思ってるんだよね…
どうせ。
…でも。こんな事女子たちに思いながら、心の中で喜んでる私ってどうなの?
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