キミに出会って恋を知って、毎日が虹色に輝く
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今日答案が返ってきた。
私は、答案用紙を握りしめ夜子と屋上に向かった。
屋上に繋がる階段。
一段一段上がっていくにつれて、怖くなっていく。
ドアを開けると、すでに美桜と羽奏がいた。
「じゃあ、答案用紙、見せ合おう。」
「うん。」
私たちは同時に見せ合った。
パッと見た感じどっちが勝ってるのか分からない。
国語は私が勝っていて。数学は、美桜が勝ってる、そんな感じだった。
すると、夜子が口を開いた。
「美桜の勝ちだよ…」
「えっ?」
その言葉に美桜は驚いていた。
「美桜の合計点数の方が菜美より、高い。
だから…美桜の勝ちだよ…」
そっか…
私、負けたんだ。
「菜美ちゃん。私と戦ってくれてありがとう。これで、堂々と爽くんに告白できそう。」
今日答案が返ってきた。
私は、答案用紙を握りしめ夜子と屋上に向かった。
屋上に繋がる階段。
一段一段上がっていくにつれて、怖くなっていく。
ドアを開けると、すでに美桜と羽奏がいた。
「じゃあ、答案用紙、見せ合おう。」
「うん。」
私たちは同時に見せ合った。
パッと見た感じどっちが勝ってるのか分からない。
国語は私が勝っていて。数学は、美桜が勝ってる、そんな感じだった。
すると、夜子が口を開いた。
「美桜の勝ちだよ…」
「えっ?」
その言葉に美桜は驚いていた。
「美桜の合計点数の方が菜美より、高い。
だから…美桜の勝ちだよ…」
そっか…
私、負けたんだ。
「菜美ちゃん。私と戦ってくれてありがとう。これで、堂々と爽くんに告白できそう。」