キミに出会って恋を知って、毎日が虹色に輝く
俺は、ぼーっとしたまま、省吾に手を引っ張られながら教室をあとにした。
。.゚+:✿。.゚+:✿。.゚+:✿。.゚+:✿。.゚+:✿。.゚+
学校の近くのファミレスに連れていかれた俺は、今もまだ、ぼーっとしていた。
「はぁ...」
さっきから、何回してるのかわからないくらいため息をしてる。
「あのさ、爽...。さっきから、何回ため息してるかわかる?」
「えっ...?」
急に、声をかけられた肩を揺らす。
しかも、省吾...ちょっとキレ気味?
「もう、36回目だよ?俺もう、聞き飽きたー!」
「省吾...数えていたのか...。まぁ、俺もお前のため息は聞き飽きたな。」
聞き飽きたって...
「俺、そんなにしてた?」
きょとんとして、聞き返すと思いっきりはぁ?って感じの顔をされた。
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学校の近くのファミレスに連れていかれた俺は、今もまだ、ぼーっとしていた。
「はぁ...」
さっきから、何回してるのかわからないくらいため息をしてる。
「あのさ、爽...。さっきから、何回ため息してるかわかる?」
「えっ...?」
急に、声をかけられた肩を揺らす。
しかも、省吾...ちょっとキレ気味?
「もう、36回目だよ?俺もう、聞き飽きたー!」
「省吾...数えていたのか...。まぁ、俺もお前のため息は聞き飽きたな。」
聞き飽きたって...
「俺、そんなにしてた?」
きょとんとして、聞き返すと思いっきりはぁ?って感じの顔をされた。