キミに出会って恋を知って、毎日が虹色に輝く
「いやいや、もうさ、学校から、ここに来るまでに、12回でしょ?で、ここに入ってから、24回してる!」
そ、そんなに!?
自分でも、びっくりだ。
俺がため息?そんなものしてる自分が想像出来ないくらい、ため息なんてはかないし、悩みなって今までなかった。
「まじか...らしくねぇな...」
「ほんとだよ!なんかさ、思ったんだけど、爽...俺らに隠してること...ない?」
「...は?」
じろりと俺の顔を見る、省吾はどこか楽しそうな顔をしてる。
友達が、こんなに悩んでるってのに...
「隠し事なんてないよ?てか、お前らに隠すこととかないだろ!」
そう言って笑ってみせるけど、省吾は納得していない様子。
助けを求めて、真守の方を見たけど...
「俺も、爽、何か隠してないかってずっと思ってたけど...?」
真守までもが、省吾に賛成している。
そ、そんなに!?
自分でも、びっくりだ。
俺がため息?そんなものしてる自分が想像出来ないくらい、ため息なんてはかないし、悩みなって今までなかった。
「まじか...らしくねぇな...」
「ほんとだよ!なんかさ、思ったんだけど、爽...俺らに隠してること...ない?」
「...は?」
じろりと俺の顔を見る、省吾はどこか楽しそうな顔をしてる。
友達が、こんなに悩んでるってのに...
「隠し事なんてないよ?てか、お前らに隠すこととかないだろ!」
そう言って笑ってみせるけど、省吾は納得していない様子。
助けを求めて、真守の方を見たけど...
「俺も、爽、何か隠してないかってずっと思ってたけど...?」
真守までもが、省吾に賛成している。