キミに出会って恋を知って、毎日が虹色に輝く
一瞬忘れてた。
それくらい今の私は悩んでる。
「それでさ、私、実行委員なろうと思って!」
「すごいね!!なんで?」
実行委員なんてめんどくさいもの私なら絶対やらないのに、どうしてやろうと思ったんだろ?
そんな、私の問いに夜子は、笑顔で前を向いたまま「なんとなく?」って言った。
「えー、なんとなくってー!」
なんとなくで夜子って実行委員やったりするんだ!もっと計画的にやりそうなのに...
「なんかね、よくわからないんだけど、菜美達と一緒にいるのが楽しくてもっともっと、この3年間で思い出作りたいなって考えたら、なんかの形でクラスに関われたらもっと楽しくなるんじゃないかなって思って...それでなろうと思ったの!」
そう言った、夜子の顔はとても楽しそうだった。
私達の事をこんなにも大切に思ってくれてる人がいる。
それくらい今の私は悩んでる。
「それでさ、私、実行委員なろうと思って!」
「すごいね!!なんで?」
実行委員なんてめんどくさいもの私なら絶対やらないのに、どうしてやろうと思ったんだろ?
そんな、私の問いに夜子は、笑顔で前を向いたまま「なんとなく?」って言った。
「えー、なんとなくってー!」
なんとなくで夜子って実行委員やったりするんだ!もっと計画的にやりそうなのに...
「なんかね、よくわからないんだけど、菜美達と一緒にいるのが楽しくてもっともっと、この3年間で思い出作りたいなって考えたら、なんかの形でクラスに関われたらもっと楽しくなるんじゃないかなって思って...それでなろうと思ったの!」
そう言った、夜子の顔はとても楽しそうだった。
私達の事をこんなにも大切に思ってくれてる人がいる。