初恋だった王子様と政略結婚
雅臣さんのマンションって首が疲れてしまいます。


「ここの最上階だよ、一階がスーパーがあるから、繭さんの料理楽しみだな」


「お口にあうかわかりませんが」

行こうとエントレスの奥に他とは別にエレベータがあった

高速で登り
降りた先は、玄関の中

雅臣さんについてリビングに
凄く広いの


「ここがキッチン、これからは繭さんのお城たから」

「私が作ってもいいの?」と目を輝かせた


部屋を案内してもらって

「私の部屋は?」

「・・・・・二人で寝るから、要らないだろう?」


でも・・・・仕方ないよね
慣れなきゃね






「雅臣さん、よろしくお願いします」

「ん、よろしく」
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