今日もきみに夢中♥
「で、なんだっけ」
突然コタちゃんが立ち止まった。
「え?」
「探しモノ」
「あー、それは。ライターだよ」
「ふーん」
ふーんって!
コタちゃんは、また歩き出す。
「待ってよ、そんなに先々行かないで。怖いの…」
「驚かせる役、俺だけだから。後は宿泊棟に行くだけ」
そう言われても。
「…綾瀬くんは、いつもそうだよね。マイペースで、人の気持ちなんてどうでもいい」
この際、言いたいことを言わせてもらう!?
「そうか?自分の人生だしな、好きなように生きたいかも」
「それがマイペースだって言ってるの。今はあたしといるんだし、もっとこう…お互い、楽しみたいっていうか。
協力…そうだよ、力を合わせるの」
「…は?」
突然コタちゃんが立ち止まった。
「え?」
「探しモノ」
「あー、それは。ライターだよ」
「ふーん」
ふーんって!
コタちゃんは、また歩き出す。
「待ってよ、そんなに先々行かないで。怖いの…」
「驚かせる役、俺だけだから。後は宿泊棟に行くだけ」
そう言われても。
「…綾瀬くんは、いつもそうだよね。マイペースで、人の気持ちなんてどうでもいい」
この際、言いたいことを言わせてもらう!?
「そうか?自分の人生だしな、好きなように生きたいかも」
「それがマイペースだって言ってるの。今はあたしといるんだし、もっとこう…お互い、楽しみたいっていうか。
協力…そうだよ、力を合わせるの」
「…は?」