今日もきみに夢中♥
「行こう…」
コタちゃんの服の裾を引っ張り、人混みを抜けようとしたとき。
「さ~、今からかわいいワンちゃんたちのスーパーショーが始まります!見ないあなたは、かなり損することになりますよ!」
突然のアナウンスが。
「損するとか言われるとなー…ちょっと見てくか」
「うん!」
やった~、見てもいいんだね!
ナイスアナウンス、絶妙のタイミングだったね。
また列に戻り、前を向く。
平均台のようなものや、シーソー、フラフープなど色々な物が運ばれてくる。
あっという間に、ミニアスレチックができあがった。
司会者の笛に合わせて、ワンちゃんが次々と平均台に乗り始める。
それだけでかわいいのに、みんな一列に並び、笛の音がなると一斉に前足を上げ、後ろ足で立ったままちょうだいのポーズ。
「わ~ッ、かわいすぎる!!」
おっと、はしゃいだらウザがられそう。
コタちゃんの服の裾を引っ張り、人混みを抜けようとしたとき。
「さ~、今からかわいいワンちゃんたちのスーパーショーが始まります!見ないあなたは、かなり損することになりますよ!」
突然のアナウンスが。
「損するとか言われるとなー…ちょっと見てくか」
「うん!」
やった~、見てもいいんだね!
ナイスアナウンス、絶妙のタイミングだったね。
また列に戻り、前を向く。
平均台のようなものや、シーソー、フラフープなど色々な物が運ばれてくる。
あっという間に、ミニアスレチックができあがった。
司会者の笛に合わせて、ワンちゃんが次々と平均台に乗り始める。
それだけでかわいいのに、みんな一列に並び、笛の音がなると一斉に前足を上げ、後ろ足で立ったままちょうだいのポーズ。
「わ~ッ、かわいすぎる!!」
おっと、はしゃいだらウザがられそう。