今日もきみに夢中♥
「ペットじゃないよ!友達…でもないな…なんだろ」




「どーでもいいけど、お前好きなヤツいるなら他の男と仲良くしてる場合じゃないんじゃねーの?」




「や…それは、誤解。だからこの間のは、違うって言ったじゃない」




コタちゃんのグループの男の子が好きだって、まだ本気で信じてる!?




「ふーん、そうか。余計なお世話だった?」




心配してくれたとしたら…嬉しい。




あたしに無関心だったはず。




だけどちょっとは、気にかけてくれた証拠って思っていの?




「昼休み、まだ残ってるよな。ちょっと、付き合えよ」




…ん?



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