今日もきみに夢中♥
あたしと付き合いたい!?
いや、違う、そうじゃなかったはず。
舞い上がって、わけわかんなくなってきた。
「はい…」
とりあえず、ついて行くことにした。
向かった先は、保健室。
コタちゃんは、一体なにを…。
もしかしてこの間の鼻血事件を、蒸し返される!?
まさか…ね。
あれは、ウチのクラスの子しか知らないはず。
誰かが喋ったとしても、コタちゃんが最も関心を寄せなそうな出来事だよね。
それにあたしが鼻血を出そうが出すまいが、コタちゃんの心を動かす可能性なんてゼロに等しいはず。
いや、違う、そうじゃなかったはず。
舞い上がって、わけわかんなくなってきた。
「はい…」
とりあえず、ついて行くことにした。
向かった先は、保健室。
コタちゃんは、一体なにを…。
もしかしてこの間の鼻血事件を、蒸し返される!?
まさか…ね。
あれは、ウチのクラスの子しか知らないはず。
誰かが喋ったとしても、コタちゃんが最も関心を寄せなそうな出来事だよね。
それにあたしが鼻血を出そうが出すまいが、コタちゃんの心を動かす可能性なんてゼロに等しいはず。