世界最強少女
美「ここの理事長の聡ちゃんとは、親戚なんだ!だから、聡ちゃんが私が狙われないように、情報を守ってくれてるんだ」

どうだ??なかなか良い演技だったんじゃない

蓮「なるほど、そうだったんですか」

綺「え!!聡さんと親戚だったんだ!!」

龍「………」

大「え!?お前聡さんと親戚なん!?」

ん?何か納得するの速くない?
ま、いっか

美「うん、まぁ」

綺「ねぇ美玲ってこのあと何か用事ある?」

美「何もないけど?」

綺「じゃあさ~美玲倉庫来てよ♪」

はぁあ!?
関わりたくないって何度言ったらいいの!?
てか、私一応敵だし

美「嫌、てか皆がいいって言うわけないじゃん」

そうよ!!今日転入してきたばかりの人が倉庫何かに行ったら怪しまれるだろ!!

綺「よし!!今から行くよ~ 」

そう言って私の腕を掴んだ

美「え!?ちょっと待ってよ」

龍「もう諦めて行くぞ」

何こいつ無口の癖に~

蓮「じゃあ行きますか」




< 16 / 18 >

この作品をシェア

pagetop