キスラバーズ
「朝比奈め!よくも私のここを!」
メラメラと燃え上がる美希ちゃん
「美希ちゃん、いいの…私がいけないから。」
情けない、そう思われるだろうか…いいの、私は情けないから…間違ってない
「ここ、本当にいいの?」
「うん、もう新は朝比奈さんの彼氏だもん、だから…いいの。それに、私にはまだ美希ちゃんもいるから大丈夫。」
弱々しい瞳で見つめる私
「ここちゃん!大好き!」
むぎゅ
美希ちゃんは私を抱きしめて、背中をさする
暖かいなぁ、美希ちゃん…なんだろう…安心する
「苦しいよ、美希ちゃん。」
「うん、わかるよ。」
そうだよね、美希ちゃんも大神君取られたんだもんね…私だけじゃない…不幸なのは私だけじゃない
でも、痛い…苦しい…締め付けられるくらい…胸が張り裂けそう
メラメラと燃え上がる美希ちゃん
「美希ちゃん、いいの…私がいけないから。」
情けない、そう思われるだろうか…いいの、私は情けないから…間違ってない
「ここ、本当にいいの?」
「うん、もう新は朝比奈さんの彼氏だもん、だから…いいの。それに、私にはまだ美希ちゃんもいるから大丈夫。」
弱々しい瞳で見つめる私
「ここちゃん!大好き!」
むぎゅ
美希ちゃんは私を抱きしめて、背中をさする
暖かいなぁ、美希ちゃん…なんだろう…安心する
「苦しいよ、美希ちゃん。」
「うん、わかるよ。」
そうだよね、美希ちゃんも大神君取られたんだもんね…私だけじゃない…不幸なのは私だけじゃない
でも、痛い…苦しい…締め付けられるくらい…胸が張り裂けそう