特別なのは私だけ
夜タクミからの電話が鳴る。
「もしもし。タクミ今日返事も聞かないで帰らないでよ!」
「あーわりー。まぁでもどうせなんもないんだろ?」
笑いながら言う
図星で言葉が出てこない…
「とりあえず明日11時ごろに迎えにいくからな!どっか行きたいとことかある?」
「んー…急に言われてもなぁ」
私が考えていると
「お前文句言うなよ?決めてなかったお前が悪いんだからな??」
「うー…わかった」
「お前本当わかりやすいな」
といって電話越しでもわかるくらい笑われた。
ちょっと悔しくて
「明日タクミがつれていってくれる場所楽しみにしてるね!」
とちょっと意地悪にいってみたけど
「はいはいまた明日な」
と軽く流されて電話を切られてしまった。
結局タクミに甘えてばっかりで何もお礼が出来てないことに気づいた。
明日はお弁当作っていこうかな…と早めに目覚ましをセットした。
「もしもし。タクミ今日返事も聞かないで帰らないでよ!」
「あーわりー。まぁでもどうせなんもないんだろ?」
笑いながら言う
図星で言葉が出てこない…
「とりあえず明日11時ごろに迎えにいくからな!どっか行きたいとことかある?」
「んー…急に言われてもなぁ」
私が考えていると
「お前文句言うなよ?決めてなかったお前が悪いんだからな??」
「うー…わかった」
「お前本当わかりやすいな」
といって電話越しでもわかるくらい笑われた。
ちょっと悔しくて
「明日タクミがつれていってくれる場所楽しみにしてるね!」
とちょっと意地悪にいってみたけど
「はいはいまた明日な」
と軽く流されて電話を切られてしまった。
結局タクミに甘えてばっかりで何もお礼が出来てないことに気づいた。
明日はお弁当作っていこうかな…と早めに目覚ましをセットした。