▼私の覚悟、そして未来
店長にはこのラウンジで
本当にいろんなことを教えてもらい、
お世話になった。
まだまだ未熟な私だが、
働いていく中で、
人として成長させてもらったと思う。
話しているといろいろな感情が混じり、
気が付くと私の目には涙が溢れていた。
そして、抑えきれない思いに、
過呼吸になってしまった。
すると店長は、私にこう言った。
「頑張らなくてもいい。
いてくれるだけでいいから。」
これが、店長の私への精一杯の
気遣いだったと思う。
でもね、頑張らなくていいなら
私はここにいる意味がないの。
ごめんなさい......................