SMILEpiece


渡部 悠弥が唇をゆっくり離した。



私は意味が解らなくなっていて、


パニック状態。




そのとき…


梨恵「…んっ…っ!?ちょっやめっんっ…て!っ…」


また唇が落ちてきて荒々しく

私の口の中に舌を入れてきた。


そして


梨恵「…ん………っ!?…やぁっんっ………」


気付いたら、渡部 悠弥の手が

私のスカートの中に入ってきて



私は怖くなって



《バンッ》


悠弥「ってー。」



私は思いっきり、

渡部 悠弥を押した。







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