無口なお姫様


海斗side



俺は心弥が屋上からでていったあと、絵美華をだきしめた




愛しくてたまらなかった




「…海斗」




「?」




「大好き…」




「俺も大好きだよ…」




そういって俺達はくちづけをかわした




甘い甘いキス…











END




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