二つ年下のリツ。あなたに気持ちを伝えてもらったけれどそのときは応えられなかった。でも、どんどんとあなたに惹かれていくようになり、次第にあなたなしではいられなくなった。
それなのに、意地っ張りで素直になれないからあなたの気持ちを試すことでまだ私を好きなのか確かめる。
そして、意を決してリツを呼び出したけれど、彼から告げられたのは「もう終わりにする」との言葉。そして、リツは一人で車を走らせてしまった。
さて、これだけ読むとハッピーエンドか悲恋なのかわかりません。それはぜひ読んで確認してください。私も最後までドキドキしながら読ませていただきました。
ぜひ結末は自分の目で確かめてみてくださいね。