かぐや彼氏
「お前の名を教えろ」
「え?私の名前?」
「ほかの誰がいるというのだ」
「私は雫」
「ふんっ…いい名前だな。」
「あっ…ありがとう…/////」
と、少し照れる私の頬にかぐやの手が伸びる
え!?
「その顔も悪くないな…」
かぐやは呟き 顔を近づかせた。
えっ私 キスされるの!?ちょっ/////
「かぐやっ!?ちょっとまって/////」
バシーン!!
「…痛い…」
キスされるかと思い危機を感じたのか
雫は 平手打ちしていた。
「あっ、あんたバカじゃないの!?私達付き合ってないのにキスなんかっ/////」
「俺達は付き合ってなかったのか?」
「えっ?」
と。かぐやは眉毛を下げらせて
如何にも落ち込んでいるようにした。
「別れを告げられた…月へ帰るしか…」
とつぶやいた瞬間
窓の外が暗くなり 月が出てきた。
え!?どういうこと!?
「かぐや!?なにをしたの!?」
と、どこからともなく賑やかな祭りのような音が聞こえた。
「短い間だったが世話になった」
と、窓から降りようとしていた。
「ちょっ!ちょっとまって!?ここにいていいから!私と付き合って!」
なにがなんだかよくわからずに
かぐやの大きな背中に抱きついた。
「では もう少しここにいさせてもらおう。」
と元通りの日が戻ってきた
「かぐや…あんたって本当に…月から…」
「あぁ」
…私…これからどうなっちゃうんだろ…
「え?私の名前?」
「ほかの誰がいるというのだ」
「私は雫」
「ふんっ…いい名前だな。」
「あっ…ありがとう…/////」
と、少し照れる私の頬にかぐやの手が伸びる
え!?
「その顔も悪くないな…」
かぐやは呟き 顔を近づかせた。
えっ私 キスされるの!?ちょっ/////
「かぐやっ!?ちょっとまって/////」
バシーン!!
「…痛い…」
キスされるかと思い危機を感じたのか
雫は 平手打ちしていた。
「あっ、あんたバカじゃないの!?私達付き合ってないのにキスなんかっ/////」
「俺達は付き合ってなかったのか?」
「えっ?」
と。かぐやは眉毛を下げらせて
如何にも落ち込んでいるようにした。
「別れを告げられた…月へ帰るしか…」
とつぶやいた瞬間
窓の外が暗くなり 月が出てきた。
え!?どういうこと!?
「かぐや!?なにをしたの!?」
と、どこからともなく賑やかな祭りのような音が聞こえた。
「短い間だったが世話になった」
と、窓から降りようとしていた。
「ちょっ!ちょっとまって!?ここにいていいから!私と付き合って!」
なにがなんだかよくわからずに
かぐやの大きな背中に抱きついた。
「では もう少しここにいさせてもらおう。」
と元通りの日が戻ってきた
「かぐや…あんたって本当に…月から…」
「あぁ」
…私…これからどうなっちゃうんだろ…