元姫は最強の女総長

文也「心配したわい！！」

瑠璃「ほんとよ。」

遥菜「よかったわ。」

達哉「心配したぞ。」

どうやら私は２週間寝ていたようだ……
そのおかけで怪我も治ってる……w

「ごめん。後……記憶思い出しちゃったよ……。」

梨乃「やっぱりね。」



え？気付いてたの？


遥菜「表情が違うもの。」

達哉「あぁ。初めてあったときの目をしてる。記憶を思い出した今だから聞くがお前は……あの家に戻るのか？？」


「……戻りません。私にとっての家族は、この根岸家ですから。拾ってくれた瑠璃姉、シスコンで、少しウザいけど思いやりのある祐、娘のように大切に育ててくれた、お母さん（遥菜）に、お父さん（達哉）。私は……ここの家族ですから。」