元姫は最強の女総長
先生「いちについて……よーい……」

パンッ……


と音とともに走り出した……。


妙にあの二人早いよね。うん。誰も避けつけない……空気が……流れてる……。




梨乃「うわっ。冬君……真顔……。」

『冬羅……顔……青くね?体調悪いのかな~w』

梨乃「いや、誰だってあんな顔で走られたら……怖いよ。」



『殴ればいいじゃん←』


梨乃「ダメだからっ!!」




< 196 / 246 >

この作品をシェア

pagetop