ただ君に癒されたくて
「分かったよ!二人とも帰ろ?私は邪魔だって」


「お前俺が日誌やってるときに帰るつもりかよ?」


「伊月くんがうるさいっていったんでしょ?」


「帰るなら無理矢理にでも膝に座らすよ?」


「分かった帰らないから」


本当に呆れるぐらいバカだけどクラス離れて少しだけほんの少しだけ物足りない。


こんなうるさいヤツ全然今まで俺の回りにはいなかったしな。
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