大好きなキミ
「そっか。学校どうだった?」
 
「とっても楽しかったよ♪俊[シュン]君がね―…」
 
 
楽しそうに話している。ちなみに俊とは高邑の弟。…なにげ好きらしい。
 
 
 
「「ごちそうさま!」」
 
「優女お風呂はいりなょー」
 
 
食器を片付けて、優女に言い聞かせ二階の部屋へ。下からは優女の
 
はーいっ!
 
という声。
あたしは部屋にはいるなり、ベットへダイブした。
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