大好きなキミ
 
お風呂を出て、服を着る。

ドライヤーを持ってリビングへ行くと、濡れたままの髪でTVを見ている、優女がいた。
 
 
「優女おいで」
「はーい!」
 
優女の髪を乾かす。
乾かしながら優女と話す。
 
 
「お姉ちゃん、あした一緒にお風呂入ろ♪」
 
「うん、いいよ」
 
 
やったぁ…と喜ぶ優女。
髪を乾かし終えると、もう九時を回っていた。
 
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