××物語

_小さい頃からずっと一緒だった優花。
物心がついたときにはもうすでに隣にいた。

幼稚園でのお遊戯会。あの頃はまだ普通に手を繋げられた。
俺が風邪で高い熱が出たとき、優花は心配そうに、夜遅くまでベッドのそばにいてくれた。
優花と一緒に6年間通った通学路。

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