【実録】平成・ばすが〜る物語

日光は、その門前町として発展し、
旅人は一服のお茶や甘味を求め、参拝の道すがら、
疲れを癒したと申します。

今尚、その面影が残る通りには、
ﾄﾞﾗｲﾌﾞｲﾝが立ち並び、
日光名物〜
たまり漬けや日光湯葉、
日光桐製品に干瓢、
日本一の栃木のｲﾁｺﾞを100%使った
「いちごﾜｲﾝ」
も人気です！

私がお薦めの一品〜　
ﾊﾞﾀｰと塩味が効いた
「甚五郎煎餅」
おいしいですよo(^-^)o

この東照宮から、男体山を上り…
日光いろは坂〜

いろは四十八文字にあわせたｶｰﾌﾞから眺める景色はすばらしく、
日光市内周辺の町並みはもちろんのこと、
関東平野の広々した景色も眼下に収めることができます。

山を上る途中には野性の日本猿が出没し、通行人に食物をねだってきますが、
決して餌を与えてはいけません！

猿の世界に、人の食物の味を覚えさせてしまったことにより、
中禅寺湖畔のﾄﾞﾗｲﾌﾞｲﾝや食堂に、猿の侵入が増え、
一般のお客さんにも被害が出ています！

また、車道に飛び出す猿達の交通事故もあとが絶えません。

かわいい〜
と思う気持ちを持ちつつ、自然保護に対する取り組みにも協力していかなくてはいけないですね！