好きって言わせてやんよ
あいつと同居
「はあ。朝からなんなんだよお(泣)」


「おっはよう!安優奈!ちょ、どおしたの。なんて顔してんのよ」


「遥月~私死んじゃう。」


私の大大大大大親友の 山本遥月(ヤマモトハヅキ) 15歳


「もお、どおしたの?」


私は朝に起きた出来事をすべて遥月に話した。


「...ぷ うはははははは(笑)」


「なんで笑うのよ!!」


「ごめんって(笑)相変わらずらぶらぶだね安優奈のままとぱぱ」


いや、ラブラブ過ぎるのも苦労なんですよ(疲)


「いや、私はお母さんとお父さんに怒ってるわけじゃないんだよ?だけど..」


「だけど?」


「1ヶ月隼人の家とか私無理」


あんなやつと1ヶ月?私終わった。
これからどおしよ。
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