冷酷から変貌した社長の甘い恋の行方の先には


羊子は外見からオーラが未知あふれていた、そこは元令嬢だからまわりとは違う何かがあった

男性から声をかけられる事も
少なくはない


「浦野さん、付き合ってくれない?」


「ごめんなさい」と事あるごとに


それを見ていた女性達は面白くはなかった
ある日女性達呼び出された

「浦野さんってお高くとまって、いい気になるなよ、浦野さんの父親って人を殺めて自殺したんだよね?殺人気の娘は、ここから出ていきなさいよ」


「「そうよ、殺人気にはいて欲しくないから」」」



父が・・・・殺人?
嘘よ・・・・




これをきっかけにまたホームレスにもどった、違う土地で・・・・



大学にも懇意にしてくれた社長にも
手紙をだした



「沢村、すまん 俺の至らぬ事が事態を招いた」


「辛いけど、息子が見つけ出してくれるから、それまでは・・・・」


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