冷酷から変貌した社長の甘い恋の行方の先には
休みに入り
情報のあった場所に出向いた
「ちょい待ち、どんどん山に入って行くがあっているのか?」
「はい、聞いたところでは、そのようにもうしてました」
渋々な感じでついた場所
「あなた達は、ホームレスの会に登録されるんですか?」
「いいえ、人探しに浦野 羊子さんを探しにきました」
怪訝そうにしていたが
「君って泣き虫伊織君だね?ちょい待ちたまえ」と消えていった
「泣き虫伊織?」て秘書さんが肩を振るわせ笑いを堪えていた
「笑うな、誰なんだ?」
奥から来た
「あ 冷酷息子がまた何かごようですか?」
「君を迎えに来た、ちょろちょろ消えやがって、どんだけ心配したかわかるか?さぁ帰ろ」
「嫌だと言ったら?」
「羊子ちゃん、もう遊びは終わりにしないか?こうして迎えに来たから俺たちも仕事に帰るよ、今何が必要かわかったから、これは選別だから」と携帯をわたされた
「君の父上からもし何かあったら羊子を助けてくれないかと頭を下げられたから」
「これはほんの名刺がわりだ、何かあったら、電話をくれたらいい、いつまでも羊子ちゃんの父親がわりだからな?そこの泣き虫伊織、羊子ちゃんを泣かすんじゃあないぞ?」
「「わかったか?お前んとこくらい潰せるからな?」」
「今までありがとうございました、楽しかったです」と頭を下げた