冷酷から変貌した社長の甘い恋の行方の先には

一人では寂しいからって
うるうるした目で秘書を見つめた


「まあ、いいですよ」と楽しく会話をしながら食べた

「そうなんですか?羊子って書いてようこって言うんですか?社長がひつじこだと・・・・・1つ親密になれましたね?」


「はい、社長が何を考えて私を見つけ出したのか?わかりませんけど、母がたの祖父関係なら叔母に聞けばよかったんです、金積めばペラペラ話してくれ、屋敷もさっさととんずらしてくれたのに・・・」


「あの屋敷はあなたの名義になってましたから売れなかったようですよ、後見人がだれたかわからなくて、」


それは、誰にも言わない
社長すら、きっと何かするから





「楽しかったです、ありがとうございました」



「また お話しましょう、今度は社長について・・・・」


「はい、是非に」と帰っていった




楽しい人


仲村 悟さんて言うんだって

社長とは幼馴染み


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