冷酷から変貌した社長の甘い恋の行方の先には
玄関を入り
出迎えてくれた女性が奥さんだと教えてくれた
「まぁ、可愛い子、これが噂の?」
「あぁ、浦野 羊子さんだ」
「よろしくお願いします」
「娘が欲しかったのよ、息子がいるんだけど、ここには寄り付かないの親の仕事を継ぎたくないって、私の実家に養子に行っちゃった」
「あっちでも、社長してるんならわざわざな」て笑っていた
どんな人なんだろ?
ねぇ
こんなに温厚な方々だから
ほんわかとしているんだろうね