言葉に出して伝えよう。
俺はお前に興味なんかないんだよ
めんどくせぇ
大事な時期にこうゆうことされるとマジでイラつく
さすがに温厚な俺でもここまでされるとな‥
「ふふっねぇ!一緒に帰ろう!」
腕を引っ張られたが俺はその腕を払った
「えっ‥っ⁉︎」
「言っとくけど、俺あんたみたいなの眼中にないから。」
いつもよりひどく低い声
自分でもこんな声が出るんだとびっくりするぐらいだった
「‥っ‥」
いつもの俺じゃないからかびっくりしているからなのか亜美は目を大きく開いて口を少し開けていた
「それから、俺との誤解ちゃんと解いておいて。それだけ」