溺れる恋は藁をも掴む
服を脱いでシャワーを浴びた。
シャボンの香りがバスルームに漂う。
シャワーに打たれながら、さっきのアキとのキスが蘇る。
ーー甘く蕩けるキスーー
身体は、正直に、その先を求めていた。
アキとセックスしたい‥‥‥
そんな時!!
バスルームに裸のアキが入ってきた。
「ーーあっ!!えっ?何?‥‥イヤーー!!」
びっくりして声が出た。
裸のアキが私を抱きしめた。
余りの突然の事で、私の頭も身体もフリーズ状態。
アキは、やや強引に抱き寄せて、私の顎に指を添えて持ち上げ、唇の位置までかがみ、キスをしてきた。
マジですか?
ちょ、ちょ、ちょっと!!
キスが終わると、「一緒に浴びよう」耳元で囁いた。
驚きを隠せない私。
恥ずかしさの中、両手で胸をおさえて身体を隠す。
そんな私をアキは覆うように抱きしめる。
オイオイオーイ!
そんなシチュエーション慣れてませんから!!
アキのリードでムードに流され、シャワーに打たれながらキスを繰り返していた。
恥ずかしさを越えて、段々、エッチな気分になっていく……
アキの首に手を回す。
アキは私を支えるように腰を抱いた。
肌と肌が触れ合った。
「華、続きはベッドで‥‥‥ね‥‥」
甘く囁くアキ。
ズルイよー!!
マジ、蕩けて、腰が抜けちゃうよーー
へたり込む前に、「うん」と頷き、早めの退散。
あっ……マジ、ドキドキした……
シャボンの香りがバスルームに漂う。
シャワーに打たれながら、さっきのアキとのキスが蘇る。
ーー甘く蕩けるキスーー
身体は、正直に、その先を求めていた。
アキとセックスしたい‥‥‥
そんな時!!
バスルームに裸のアキが入ってきた。
「ーーあっ!!えっ?何?‥‥イヤーー!!」
びっくりして声が出た。
裸のアキが私を抱きしめた。
余りの突然の事で、私の頭も身体もフリーズ状態。
アキは、やや強引に抱き寄せて、私の顎に指を添えて持ち上げ、唇の位置までかがみ、キスをしてきた。
マジですか?
ちょ、ちょ、ちょっと!!
キスが終わると、「一緒に浴びよう」耳元で囁いた。
驚きを隠せない私。
恥ずかしさの中、両手で胸をおさえて身体を隠す。
そんな私をアキは覆うように抱きしめる。
オイオイオーイ!
そんなシチュエーション慣れてませんから!!
アキのリードでムードに流され、シャワーに打たれながらキスを繰り返していた。
恥ずかしさを越えて、段々、エッチな気分になっていく……
アキの首に手を回す。
アキは私を支えるように腰を抱いた。
肌と肌が触れ合った。
「華、続きはベッドで‥‥‥ね‥‥」
甘く囁くアキ。
ズルイよー!!
マジ、蕩けて、腰が抜けちゃうよーー
へたり込む前に、「うん」と頷き、早めの退散。
あっ……マジ、ドキドキした……