Soldier President
素顔を覆面で遮り復讐に滾る
「ま、待てよ、おい!大統領!」
ヒューの制止も無視して、ニコライは小屋を出て、四駆の方へと歩いて行く。
「えっ?だ、大統領っ?」
車内で待機していたハルが、突然ドアを開けたニコライに驚く。
が、当の本人は気にしない。
「失礼レディ、お邪魔するよ」
彼は四駆の荷台に積み込まれた、Disposableの装備品を物色した。
「M4カービンのCQBモデル…アメリカのSEALが使用しているものだな。ではこれと…このボディアーマーも拝借させてもらうよ」
ヒューの制止も無視して、ニコライは小屋を出て、四駆の方へと歩いて行く。
「えっ?だ、大統領っ?」
車内で待機していたハルが、突然ドアを開けたニコライに驚く。
が、当の本人は気にしない。
「失礼レディ、お邪魔するよ」
彼は四駆の荷台に積み込まれた、Disposableの装備品を物色した。
「M4カービンのCQBモデル…アメリカのSEALが使用しているものだな。ではこれと…このボディアーマーも拝借させてもらうよ」