サッカー✖️芸能人
「
私には暗い過去しかない。
こんな、キラキラした
みんなが憧れている芸能界にいるのに
私は…」
やっと、泣き止んだと思ったのに
ドワーって私の中の何かが
壊れて涙がどんどん出てきた。
そんな私に彼は
「大丈夫。
俺、今日話を聞こうって思ってたから
人通りが少ないここに来てもらったから
何も気にせず泣いてもいいよ。」
そんな言葉を聞いたら
もう、泣いてるか泣いてないかなんて
気にせず
思いのまま
今まで心に閉じ込めてきたものを
いっきに吐き出した。