カラダヲカエシテ
見た感じはどこにでもある普通の校舎
だけど普通ではないそんな重苦しい空気が
漂っている
あいつ「ねぇどこにいるの?隠れてないで出ておいでよ?」
「?!!!」
俺はとっさに学校の草木の中に隠れた
「あいつ動けるのか」
俺のイメージでは地縛霊的なやつと思ってて動けないと勘違いをしていた
「これじゃ動けない。どうする?」
?「…コッチ」
「?!!!」
気付くと
見知らぬ場所にいた
?「…」
「お前は?」
?「存在してはいけないあなたのミカタ」
「みかた?」
?「そう」
どういうことかわからない俺はストレートに聞くことにした
「なんで俺を助けた?」
「あなたを助けるためよ」
んっ?!どういうことだ
わからん
とにかく
「お前は信じていいんだな?」
?「それはあなたに任せます」
余計混乱する とにかくコイツのおかげで
見つからずに済んだだが
まだ謎が解けない
「つまりお前は霊なのか?」
「そう」
やっぱりこの世界に入れる人間は俺だけみたいだ
いやもしかする二人だけなのかもしれない
そうだ
「おまえあの子はどこにいるかわかるか?」
?「ごめん 教えると消えてしまうんだ だから教えることは出来ない ただピンチの時助けてあげる」
この世界を生き抜くには「こいつ」がいるようだ
だけど普通ではないそんな重苦しい空気が
漂っている
あいつ「ねぇどこにいるの?隠れてないで出ておいでよ?」
「?!!!」
俺はとっさに学校の草木の中に隠れた
「あいつ動けるのか」
俺のイメージでは地縛霊的なやつと思ってて動けないと勘違いをしていた
「これじゃ動けない。どうする?」
?「…コッチ」
「?!!!」
気付くと
見知らぬ場所にいた
?「…」
「お前は?」
?「存在してはいけないあなたのミカタ」
「みかた?」
?「そう」
どういうことかわからない俺はストレートに聞くことにした
「なんで俺を助けた?」
「あなたを助けるためよ」
んっ?!どういうことだ
わからん
とにかく
「お前は信じていいんだな?」
?「それはあなたに任せます」
余計混乱する とにかくコイツのおかげで
見つからずに済んだだが
まだ謎が解けない
「つまりお前は霊なのか?」
「そう」
やっぱりこの世界に入れる人間は俺だけみたいだ
いやもしかする二人だけなのかもしれない
そうだ
「おまえあの子はどこにいるかわかるか?」
?「ごめん 教えると消えてしまうんだ だから教えることは出来ない ただピンチの時助けてあげる」
この世界を生き抜くには「こいつ」がいるようだ