愛しかたを私に教えて
第2章

留年


私は、小学生の時から学校が嫌いでした。

小学校では、遅刻とかなかったのですが、

中学生から遅刻が増え。

ちゃんとこないと行きたい高校無理やでって言われてて

でも、わたしには、行きたい高校なんて

ありませんでした。ただお母さんが行ってほしいところで。

お姉ちゃんが落ちたところでした。

受験、までは真面目にいきました。

お母さんが嬉しい顔をしてくれるのをみたかったから。

毎日苦手な朝起きて学校に行って勉強して

本当に楽しくない毎日を過ごしていました。

でも少し楽しくなったのが、

お姉ちゃんのバイト先に遊びに行くことでした!

色々手伝ってって言われても全然しんどくありませんでした。

むしろ楽しかったです!

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