No.1若姐は女子高生!

見えるか見えないかの

ギリギリだ


うぜぇ...

「俺達お互い彼女いるんだ

ごめんね」

応えない俺の変わりに

朱が応えた


「やっぱり

そうですよねぇ

別れる予定は

いつなんですかぁ?」

何なんだこいつは...

俺はこっちをじ〜っと見ている

冬哉に目で助けを求めた

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