すきって、なんですか
第一章始まりは突然
「やだよ、ゆーくん行かないで、」

「大丈夫、いつか必ず会えるよ」

「いやだよ、ゆーくん、ゆーくん………!」

ドスッ・。
妹「おねーちゃん!朝だよー!遅刻するよー?」
ううー、まだ眠い。あさ?遅刻?ちこく………
ガバッ!!!
私「今何時!?」
私は時計を見た、針は7時15分を指していた

私「うわぁーー!急がないとー!!」
もー!お母さんなんでもっと早く起こしてくれなかったのよー泣入学式そうそうこれはないよー泣
母「愛実〜!健人君きてるわよー」

私「えー!ちょっと待ってよー泣!ていゆうかお母さんもっと早くおこしてくれていいじゃない!!!」
あ!!申し遅れました!私の名前は矢代愛実
身長は155cm、髪の毛は色素が薄くて少し茶色でミディアムボブ!顔はうーん。ご想像におまかせします。どこにでもいる極ふつーうの高校生です!あ、こんなこと言ってる場合じゃないよ!

私は急いで思い体を起こして身支度をして家を出た
そう言えばあの夢の男の子見た時あるような。




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