永遠の愛☆薔薇に込めた思い☆
助けてくれたのは!!
?「……こ…し……よ…」

?「だが……け……だ……」

謎の人達は、姫をさらったあとある、洞窟で拉致し計画を練っていった…

ア「……ん?ここはどこ?……私はいったい」

?「……あぁ 起きたのですか?姫様?」

?「やっと起きたのか?」

ア「あなた達は誰なの!ここはどこ!!」

?「おお~おお~!」

?「ここは、これからあなたの墓場になるところですよ?(笑)姫様?」

ア「……え?……墓…場に?……ど…どうして!私が、何をしたと言うの!」

?「それは、あなたのせいなんですよ?」

ア「私のせい?見に覚えがないわ!」

?「……私らどもの、主の言うことを聞かなかったからですよ?」

ア「主?……それは、誰なの!」

?「お前知らねぇのか?……っは!俺らの主……アーバン王だ!」

?「覚えはありませんか?姫様?」

ア「……アーバン王って……」

?「あなたが、縁談の話を受け入れなかったからだよ?」

ア「そんなこと!…私は、縁談は嫌いだから!だから、断ったはずよ!それなのに…こんなことって……」

?「はッ!それ以外にも、パーティーでのダンスも断っていて、王はご立腹でね?」

?「あぁ!それでね?王様はてに入らないのであれば、殺してコレクションにするとも言っていたよ!だからね?姫様?君は、これで終わりだぁー!」
と謎の人の一人が突然話が終わったと同時に姫に向かって、剣で刺した……

ア「……キャー!…はぁ…ぅぅ……なんてこと!」
と姫の腕に刺さった……

?「おいおい?やりすぎじゃねぇか?……俺にもやらせろ!」
ともう一人も刺していこうとした……

ア「……や…めて!…バタッ ガタン

と姫は今まで縛られていたロープを外した……

?「あぁ?……逃げてんじゃねぇよ?」

?「そうそう!…もう、殺されていてばいいじゃん?ねぇー?(笑)」

ア「……やめてぇー!……絶対にあんた達のいいなりにならないわよ!!!」
と姫は近くに落ちていた木を投げた……
バタバタ ガシャンッ

?「……ぐっ!……何しやがるぅぅ!」

?「……あなた……何を……」

ア「……言ったでしょ!……絶対に死なない!」
バタバタ タッタッ

と姫は走って行った……






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