感想ノート

ご訪問ありがとうございます。ブログにて写真個展「中崎町アンサンブルの世界展」を開催中です。

  • つづりさん、英さん
    こんばんは。もう、活動してらっしゃらないかもしれませんが、何年かぶりにここに立ち寄り、この作品にコメントを頂いていたことを知り、自分の無礼を恥じ、詫びながら、推敲いたしました。
    諸々感想をくださり、ネット小説という世界を通じて僕と繋がってくださり、心から感謝です。
    本当にありがとうございました。

    楓 十色 2018/09/03 18:25

  • なんだか独特というか、大阪やのに関西弁が出なくて、それが逆に不思議な世界を作り上げてて、作品の世界にグイグイ引き込まれてしまいました。

    確かに大阪には大空襲で焼けなかった町がポツポツあって、うちの実家の近所もそのエリアでした。

    だからタイムカプセルみたいで、あの雰囲気がファンタジーな感じになるんだと上本町生まれやのに目から鱗でした。

    素敵な作品をありがとうございます。



    英 蝶 眠 2017/01/05 17:55

  • こんばんは(^^)お疲れ様です。

    いやぁもう、私も照れてましたから、お互い様ですね(笑)

    読んでいた時に違和感があったんですよ。実はもう一度こっそり読みまして、"~る"と"~た"←違和感はこれだったんですね。解った時にまたゾワッと良い意味で鳥肌が立ちました(°Д°)私には無い工夫にオソロシアー!です(笑)

    そんな素敵な作家さんが愛して止まない宮沢さんと村上さんが凄く気になります。何だか聞いた事のあるような…ないようなお名前なんですけど、名前を覚えるのが苦手でして(笑)もしかしたら知っているお方かも知れないですし、知らないお方かも知れないです(←こらこら笑)

    教えてくださりありがとう御座いました(*^^*)

    そして忙しい中、私の作品までお読み頂き、誠に誠に感謝感激です♪

    恐縮ながら、お互い無理せず頑張りましょうね\(^o^)/ではでは失礼致します。

    幸色 つづり 2016/08/30 20:00

  • つづりさん、こんにちは。こそばくなるような感想に照れてしまいますよ。でも素直に嬉しいです。現実の中にある非現実というものを書くのは好きですね。その辺は僕が愛してやまない宮沢賢治や村上春樹さんの影響が多分にあると思います。特に僕は村上春樹さんの短編が好きでよく読んでいるので、ついこういった世界観の短編を書きたくなるんです。

    あと、感傷を抑えながら、敢えて淡々とした口調で書く、というのは僕の癖のようなものかも知れません。単純に僕の個性というか文体がそうなんだろうんと思います。気に入っていただけならば幸いです。ありがとうございます。

    そういやこれは誰にも言っていない、ある意味僕の個人的な隠し味(のつもり)なのですが、理髪店に足を踏み入れるまでの文章は現在形(~る)で、理髪店の中や回想シーンは過去形(~た)で書いています。それがどうしたと言われそうですが、もしそういうちょっとした遊び心というか工夫というかが、読み手に物語の深みや広がりとして無意識のうちに伝わっていればいいなあって思います。

    読んでくださりありがとうございました。

    楓 十色 2016/08/30 14:41

  • お久しぶりです(^^)こんばんは♪

    現実と幻想の狭間…現想ですね。鳥肌が立つくらい凄い世界観を読んでしまいました。心にスーッと染み込むようです。読者の私が僕になった気分で懐かしさまで感じてしまうという楓さんマジックにかかりました(ФωФ)ニャン

    またね、またね。果たされずに泣いた僕はアキドリの事を心の中でずっと思っていたんですね。ポラーノ広場での一時は長いようで一瞬のような短い時間でしたが、今が幸せなら其れで良いですね。良かったです本当に。

    感想文はとても苦手分野ですが、上手く感傷が抑えられていて、文章がとても綺麗で頭に入って来易いのに不思議なんですよ。全部を読んだ後は「す、すげぇ…」しか出て来ないですよ(笑)

    こういう不思議なお話が大好きです。でもこんなに自然と馴染むように書くのって相当難しいですよね。楓さんは改めて凄い作家さんだ~!と尊敬の眼差しで画面見ながら文字打ってますよ。本で読みたいです(*^^*)

    レビューは上手く纏められなかったので書けませんでしたが、色んな方に読んで欲しいですね。

    台風は大丈夫でしょうか?其れと季節の変わり始めは体調を崩し易いのでお気を付けてくださいね♪

    素敵な作品御馳走様でした。では失礼致します(*´∀`)

    幸色 つづり 2016/08/29 21:54

  • りんさんに追記

    短編、楽しみに待ってます(*´艸`*)

    楓 十色 2016/05/20 12:39

  • 和泉さん、こんにちは。ノスタルジックで幻想的な雰囲気が僕もすごく好きです。だから、僕の文章が静かな夜の冷えて心地いい空気と似ているって言ってもらえてすっごい嬉しいです。実は僕もりんさんの文章に似た空気感を覚えているのですがどうでしょう?

    ところでファンメ、りんさんの「アルマクと幻夜の月」もオススメさせていただこうと考えていたのですが、物語はまだ中盤ですし、完結までまだだいぶあるだろうなという僕の個人的な(もっと続けて欲しいという)希望的観測のもと、次以降のファンメにしようと思い直した次第です。他薦コーナーは今後シリーズ化していきたいと思っていますので、物語が進んだらどこかで是非♪更新楽しみにしていますよー!

    ともあれ、読んでくださりありがとうございました。りんさんから感想をいただけて嬉しかったです!

    楓 十色 2016/05/20 12:36

  • 颯希様(レビュー御礼)
    初めまして。拙作を読んでくださり、レビューまで下さりありがとうございます。ご存じのとおり「ポラーノの広場」は、宮沢賢治の長編3作品の一つで、イーハトーブの言葉で「理想郷」を指します。もう少し言えば、同じ志を持った人たちが集まって自分たちで作り出した理想郷です。いまの中崎町はまさにそんな言葉がピタリと当てはまる素晴らしい町です。それをこの短編で僕なりに表現したかったんです。
    そして、この場所は確かに「僕」と「彼女」をほんのひととき繋いでくれた場所であり、きっと他にも同じような体験をしている人たちが居るんだと思います。そういう意味での「ポラーノの広場」でもあるのかも知れません。

    素敵な解釈をありがとうございます。嬉しかったです。

    楓 十色 2016/05/20 11:58

  • こんばんは!ファンメ見てやって来ました(。・ω・)ノ

    ノスタルジックで幻想的な雰囲気がすごく好きです。感傷をうまく抑え込んでいて、どこか淡々とした感じがまた懐かしさを増幅させますね。
    どこまでが夢で、どこまでが現実なのかはあえてぼかされているからこそ、
    そのなかで唯一確実で大切な事実――彼女が幸せだということが、夜空の星のように光を放つ。
    楓さんの文章は、静かな夜のひんやりとして心地いい空気と似ているな、といつも思います。どうしたらこんな素敵な文章が書けるんだろう(>_<) 尊敬します!
    読んでいる途中で夜風にあたりたくなってベランダに移動しました(笑
    また終わり方が綺麗です(*´ω`*)
    高山さまがおっしゃっていた、「心にすっと落ちてくる」。まさにそれ、と私も思います!

    素敵な作品を読ませていただいてありがとうございました!
    私も長編進んでないくせに短編書きたくなってきちゃいました(笑

    和泉りん 2016/05/20 00:36

  • ああ、くらちゃんのコメントと前後してしまいました。下のは左近さん宛です。

    さてくらちゃん、お越し下さりありがとです。でしょ。僕っぽいなあ。こーゆーの相変わらず好きだなあと書いた後で苦笑いしてましたよ。

    彼が理髪店の女性に真っ先に投げた質問、彼女は今幸せですか?これがすべてだと思うんですよね。どんな形であれ、それが彼のただ1つの願いであり拠り所なんです。きっと。

    中崎町は素敵な街です。古い路地の中に雑貨屋、理髪店、古着屋、カフェなど、古民家を改築してできたお店がたくさんあります。彼以外にもきっと、白い招待状を手に持って、それらのお店に誘われていく人たちがいるはずですよ。

    素敵なコメントありがとうございました♪

    楓 十色 2016/05/19 09:03

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