俺様男は私の彼氏様!?





「あら、やだ!椿?大丈夫?」



「え?あー……うん」



さすがにもう、やっぱり嫌だなんて言えないよね。


瞳さんにも悪いし。





「取り敢えずここでもなんだから
中へどうぞ〜」



「お邪魔しまーす」「お邪魔します」





瞳さんと日向俊はリビングに向かっていった。



はぁ、半年間が憂鬱だぁ。





< 28 / 145 >

この作品をシェア

pagetop