俺様男は私の彼氏様!?
それから少し4人で雑談をした。
日向俊はママたちがいるからか
猫なんか被っちゃってるし。
なんか不気味〜!
「ってことで、もうそろそろ時間だわ!
俊くん、椿のことよろしくね?」
「はい、任せてください」
「ふふ、頼もしい!
椿、俊くんに迷惑かけるんじゃないわよ〜」
迷惑もなにも私のがこいつに迷惑かけられてるんですけどー!!!
「はいはい、わかったって」
「じゃあ、瞳さん、行きましょう」
「えぇ!椿ちゃん、俊をよろしくね!」
「はい」
「俊?椿ちゃん泣かせたらダメよ?
あと、襲ったらダメだからね!!」
「うっせぇよ、ばばあ」
瞳さんの一言に私は驚く。
ママは何故かニコニコ笑ってる。
「んもう〜俊ったら冷たいなぁ〜
まぁ、いいやー!じゃ、またね」
そう言ってママと瞳さんは家をあとにした。