俺様男は私の彼氏様!?





10時になっても帰ってこない俊。



もうダメだ、気になって仕方ない。





私はいてもたってもいられず外の限界で俊を待つことにした。



一体何があったんだろう……。



無事ならいいんだけど……。





心配で仕方なかったからか、夏にはもうちょっと早いこの時期の夜は寒いのに寒さも感じなかった。



寒くても外で待つつもりだけど。





どうか、俊に何もおきませんように。



このとき、気づいたんだ。



私は俊を…………!!





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