冷徹な君が振り向くまで。
物語のはじまり。
私が幼い頃
子供ながらに恋をしていた男の子がいる。

その男の子は隣のお家に住む
キラキラ輝いていて、無邪気で、、、。



「ボクはね!うーちゃんがダイスキ!」

「うーちゃんも、あおくんダイスキ!」

「おおきくなったら、ケッコンしようね!」

「うん!ゼッタイね!」





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