生徒会長と私の秘密 ~愛を誓う
部屋は薄いパープル色の壁に薄いピンクのカーテン。オフホワイト色の机とドレッサー、天蓋の付いたベットにはシルクのフリルのシーツ。まるでプリンセス仕様。
さすがママが気が合うと言っただけある。
「可愛いお部屋でしょ?」
「あの…ここ私が使っても良いんですか?」
「勿論よ!亜美ちゃんの為に用意したんですもの」
「私の為に?」
わざわざ私の為に用意してくれたの?
「業者さんに無理言って急がせたのよ。私ね女の子が欲しかったのだから亜美ちゃんが来てくれ嬉しくて!」
「男で悪かったな!?」
声のする方を見ると見覚えのあるイケメンが居た。
え?えっ??えっー??? な、なんで??
さすがママが気が合うと言っただけある。
「可愛いお部屋でしょ?」
「あの…ここ私が使っても良いんですか?」
「勿論よ!亜美ちゃんの為に用意したんですもの」
「私の為に?」
わざわざ私の為に用意してくれたの?
「業者さんに無理言って急がせたのよ。私ね女の子が欲しかったのだから亜美ちゃんが来てくれ嬉しくて!」
「男で悪かったな!?」
声のする方を見ると見覚えのあるイケメンが居た。
え?えっ??えっー??? な、なんで??