生徒会長と私の秘密 ~愛を誓う
「お風呂有り難うございました」
「あらいちいちお礼なんて良いのよ。これからは毎日一緒なんだから気を使わないで」
「はい。有難うございます」
「うふふふ。気を使わなくていいと言っても急には無理よね? まだテスト勉強するんでしょ? お夜食におにぎりとスープ作って置くからお腹が空いたら適当に食べてね?」
「はい。有難うございます」
美智に翼にお風呂が空いた事を伝えてほしいと言われ翼の部屋をノックすると翼が出て来た。
「………」
「あの…お風呂あいたから…」
「………」
亜美は眼鏡を掛けていないとぼんやりとしか見えなく翼の表情までは分からないが何も言わない翼に亜美は不安になる。
「あ…あの…お風呂先に入っちゃってごめんね?…」
「……」
「やっぱりお風呂先に入られるの嫌だったよね?ごめんなさい。…明日からは最後に入るから…」
「あっいや違う。ちょっと考え事していただけだ気にしなくていいから!おまえ眼鏡は?」
「あっ置いて来ちゃった…」
いつも家ではお風呂から出ると勉強以外は掛けていないからお風呂に入る時外してそのまま脱衣所に置いて来てしまったのだ。
「待ってろ取って来てやる」
「あ…ありがとう…」
「あらいちいちお礼なんて良いのよ。これからは毎日一緒なんだから気を使わないで」
「はい。有難うございます」
「うふふふ。気を使わなくていいと言っても急には無理よね? まだテスト勉強するんでしょ? お夜食におにぎりとスープ作って置くからお腹が空いたら適当に食べてね?」
「はい。有難うございます」
美智に翼にお風呂が空いた事を伝えてほしいと言われ翼の部屋をノックすると翼が出て来た。
「………」
「あの…お風呂あいたから…」
「………」
亜美は眼鏡を掛けていないとぼんやりとしか見えなく翼の表情までは分からないが何も言わない翼に亜美は不安になる。
「あ…あの…お風呂先に入っちゃってごめんね?…」
「……」
「やっぱりお風呂先に入られるの嫌だったよね?ごめんなさい。…明日からは最後に入るから…」
「あっいや違う。ちょっと考え事していただけだ気にしなくていいから!おまえ眼鏡は?」
「あっ置いて来ちゃった…」
いつも家ではお風呂から出ると勉強以外は掛けていないからお風呂に入る時外してそのまま脱衣所に置いて来てしまったのだ。
「待ってろ取って来てやる」
「あ…ありがとう…」