生徒会長と私の秘密 ~愛を誓う
「あはは…あれには驚いたなぁ。でもさうちもあんな感じだよ。パパとママは私達の前でもラブラブだし毎朝パパのネクタイ結ぶ時『ママはパパにくびったけよ!』って言ってるしパパの靴下を履かせるのもママがやってる」
「えっ?靴下も履かせてるのか? マジかスッゲーな?」
「うん。私達の前でも平気でキスだって…ぁ…」
亜美はキスと言って昨夜の事を思い出し視線を床に落とす。
「…ごめんな?」
「え?」
「突然キスなんかして…そのせいで寝れなかったんだろ? ごめん…」
「ううん…」
「えーとほら? 俺さ中学までアメリカンスクールに行ってたから…ハグしたりキスしたりするのは…挨拶!あれはオヤスミの挨拶だったんだ!だから深い意味ないから!」
「あっ挨拶ね!うん、そうだよね? アメリカの人達は挨拶でするもんね? 気にしないでちょっと驚いただけだし理由が分かったらスッキリした。これでテスト勉強に打ち込める。さぁ坂井君に負けない様に頑張ろ!ココアご馳走様美味しかった」
「あっ…うん…」
亜美はカップを持ってキッチンに向かった。
「えっ?靴下も履かせてるのか? マジかスッゲーな?」
「うん。私達の前でも平気でキスだって…ぁ…」
亜美はキスと言って昨夜の事を思い出し視線を床に落とす。
「…ごめんな?」
「え?」
「突然キスなんかして…そのせいで寝れなかったんだろ? ごめん…」
「ううん…」
「えーとほら? 俺さ中学までアメリカンスクールに行ってたから…ハグしたりキスしたりするのは…挨拶!あれはオヤスミの挨拶だったんだ!だから深い意味ないから!」
「あっ挨拶ね!うん、そうだよね? アメリカの人達は挨拶でするもんね? 気にしないでちょっと驚いただけだし理由が分かったらスッキリした。これでテスト勉強に打ち込める。さぁ坂井君に負けない様に頑張ろ!ココアご馳走様美味しかった」
「あっ…うん…」
亜美はカップを持ってキッチンに向かった。