生徒会長と私の秘密 ~愛を誓う
「何騒いでるんだよ?」
「ねぇ翼見て! 亜美ちゃん可愛いでしょ?」
あ……
「とっても似合うと思わない? やっぱり女の子は良いわよね? よし君やっぱり女の子欲しいなー」
「ホントだね? 女の子欲しいね?」
「また馬鹿な事言い出すなよな!? 立花、お前余裕だな? そんなことしてて明日からテストだって言うのに」
「そんな…余裕なんかじゃ……」
坂井君怒ってる? 眼鏡かけてないから表情までは分かんないけど…怒ってるよね?…
「翼!そんな言い方ないじゃない? 女の子がお洒落したのに褒め言葉も言えないなんてママがっかりだわ…アメリカンスクールで何習って来たのよ!?」
「馬鹿か!! 勉強に決まってるだろ!!」
「よし君…翼が怒った…」
「翼どうした? 機嫌が悪いな? 翼?今日はなんの日か忘れてるのかい?」
「あ…ごめん…悪い忘れてた。着替えてくるよ」
翼は亜美と目も合わさずに自分の部屋戻って行った。
「ねぇ翼見て! 亜美ちゃん可愛いでしょ?」
あ……
「とっても似合うと思わない? やっぱり女の子は良いわよね? よし君やっぱり女の子欲しいなー」
「ホントだね? 女の子欲しいね?」
「また馬鹿な事言い出すなよな!? 立花、お前余裕だな? そんなことしてて明日からテストだって言うのに」
「そんな…余裕なんかじゃ……」
坂井君怒ってる? 眼鏡かけてないから表情までは分かんないけど…怒ってるよね?…
「翼!そんな言い方ないじゃない? 女の子がお洒落したのに褒め言葉も言えないなんてママがっかりだわ…アメリカンスクールで何習って来たのよ!?」
「馬鹿か!! 勉強に決まってるだろ!!」
「よし君…翼が怒った…」
「翼どうした? 機嫌が悪いな? 翼?今日はなんの日か忘れてるのかい?」
「あ…ごめん…悪い忘れてた。着替えてくるよ」
翼は亜美と目も合わさずに自分の部屋戻って行った。