生徒会長と私の秘密 ~愛を誓う
「あの…お洋服有り難うございました…私着替えてきます」
「あっダメダメ。今からお食事に出掛けるのよ」
え?
「今日はみっちゃんの誕生日なんだ。毎年家族で食事に出かけててね」
「あ…美智さんのお誕生日? ごめんなさい…私知らなくて…」
「そんなの知らなくて当然よ。毎年よし君が私の誕生日にホテルのレストランを予約してくれるの。たからお洒落して家族で食事に出掛けるのよ」
家族で食事か……いいなぁ……
みんな今頃何してるかな?……
「さぁ私もよし君に買って貰ったお洋服に着替えて来るからよし君待っててね? 亜美ちゃんもほら!」
え? あっ眼鏡…見えないんですけど……
美智さん眼鏡返して下さい…
美智は亜美に眼鏡を返すことなく手を引き連れて行く。
「あっダメダメ。今からお食事に出掛けるのよ」
え?
「今日はみっちゃんの誕生日なんだ。毎年家族で食事に出かけててね」
「あ…美智さんのお誕生日? ごめんなさい…私知らなくて…」
「そんなの知らなくて当然よ。毎年よし君が私の誕生日にホテルのレストランを予約してくれるの。たからお洒落して家族で食事に出掛けるのよ」
家族で食事か……いいなぁ……
みんな今頃何してるかな?……
「さぁ私もよし君に買って貰ったお洋服に着替えて来るからよし君待っててね? 亜美ちゃんもほら!」
え? あっ眼鏡…見えないんですけど……
美智さん眼鏡返して下さい…
美智は亜美に眼鏡を返すことなく手を引き連れて行く。